「豊洲 千客万来」は、⽂字通り多くのお客様にご来場いただき、 賑わいが⽣まれていくことを願って名づけられています。 ロゴマークは日本で古くから使われてきた「⽔引」をモチーフに作成。 「⽔引」には「人と人を結びつける」との意味があり、たくさんの人に来ていただき、 ⻑く愛される施設になるようにとの想いを込めています。 「千客万来」 多数の客が入れかわり立ちかわり来て、絶え間がないこと “江⼾から続く市場、豊洲市場の伝統を⽣かし、⾃然からの贈り物 「温泉」を寛ぎと幸せに変えて、多くの人に笑顔になって頂く。” 「豊洲千客万来」は、築地特有の貴重な財産である賑わいを継 承・発展させると共に、豊洲市場本体施設と連携し豊洲ならでは の活気や賑わいを⽣み出すことで、豊洲市場の魅力を⾼めつつ、 地域のまちづくりや活性化に貢献することを目標としています。
築地の伝統を継ぎ、新たな賑わいを目指す「豊洲 千客万来」のアンバサダーに、 伝統と革新を体現する表現者、中村獅童さんが就任いたしました。 中村獅童さん Shido Nakamura 1972年、東京都出身。8歳の時に歌舞伎座にて初舞台。 歌舞伎『義経千本桜』をはじめ、絵本の歌舞伎化『あらしのよるに』など多くの歌舞伎舞台で主 演や座長を務めている。2016年からバーチャルシンガーの初音ミクとコラボした超歌舞伎は8年 目となり2023年12月いよいよ歌舞伎座にて上演予定。また歌舞伎という枠を超え、映画、舞 台、TVドラマ、ファッション、バンド活動と幅広いジャンルでも活躍。 『ピンポン』(02/曽利文彦監督) で日本アカデミー賞、ゴールデン・アロー賞 (映画新人賞)、ブ ルーリボン賞、日本映画批評家大賞、毎日映画コンクールの各新人賞5冠を受賞し、『阿修羅の ごとく』(04/森田芳光監督) で日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞した。 主な映画出演作品に『硫黄島からの手紙』(06/クリント・イーストウッド監督)、『レッドクリフ PartI、PartII』(08、09/ジョン・ウー監督)、『日本で一番悪い奴ら』(16/白石和彌監督)、『孤 狼の血、孤狼の血 LEVEL2』(18、21/白石和彌監督)、『みをつくし料理帖』(20/角川春樹監 督)、『キャラクター』(21/永井聡監督)、『ヴィレッジ』(23/藤井道人監督) 、『怪物』(23/是 枝裕和監督)、『首』(23/11月23日公開 北野武監督)、『怪物のきこり』(23/12月1日公開 三池 崇史監督) などがある。 2022年NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』にも出演で話題となった。
「豊洲 千客万来」プロモーション動画 【15秒】  「豊洲 千客万来」プロモーション動画 【30秒】  「豊洲 千客万来」プロモーション動画  【ディレクターズカット】